日本最大級のものづくりカンファレンス
セッションID 1L2 講演カテゴリー事例 / ZdS

CADVANCEからCR-8000への移行の取り組みと現在の狙い

弊社は、1997年にCADVANCEを導入し、約20年間設計ツールとして運用してきました。 2018年にCR-8000への切替を決め、3カ年計画で基本システムの構築から、これまでの設計資産のデータ移管、メカCAD・CAE連携、出図承認や購買部門連携システムの構築に取り組んできました。 3カ年の取り組み内容と、現在進めている回路モジュラー環境の構築についてご紹介します。

講演者
株式会社 ホンダロック
開発Ⅱ部 電装BL
MGR 乙田 祐邦      
株式会社 ホンダロック
開発Ⅱ部 電装BL
技術主任 西島 匡治
対象製品
Design Force(基板設計) Design Gateway(回路設計)
対象技術分野
3D分野 メカCAD/PLM分野
対象業種
産業機器・生産設備 自動車・輸送用機器 航空宇宙 車載機器 医療機器・精密機器 映像・放送・音響機器 情報通信・ネットワーク コンシューマ製品・オフィス機器
ZdSについて
ZdS(ZUKEN digital SESSIONS)とは、図研が2020年10月から毎年開催しているオンラインイベントで、図研製品のお客様導入・活用事例、図研の事業戦略・技術戦略、各製品の開発ロードマップ、新ソリューションのご紹介などの講演をお届けしています。
イベント期間中はオンライン(一般のWebブラウザ)で講演を視聴できますので、これまで移動距離や日程等の理由で、横浜で開催されているZuken Innovation Worldにご来場いただけなかった方々にも、職場やご自宅から自由な時間にご覧いただけており、大変好評です。
図研は「ZUKEN digital SESSIONS」を、お客様との新たなデジタル・エンゲージメントの一つと位置づけており、今後もコーポレートイベントとして継続的に開催していく予定です