中国OEM等参入により、自動車関連製品の低コスト・短納期開発はこの大競争時代を勝ち抜くための必須条件となっています。当社では’21年度より「全員参加のDX」をスローガンに全社的にDXを強く推進しており、ECU …
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自動車開発におけるシステムズエンジニアリング・MBSE応用の取組み
モビリティカンパニーへの変革を目指す中で、かつて無いレベルで製品が大規模複雑化している。それに伴い、製品をシステムとして全体俯瞰して捉え、適切な視座・視点による、効果的・効率的な問題解決が求められている。Hondaでは、 …
イメージング事業における電気設計プロセス改革
事業環境変化への対応や業務効率化・標準化を行うため図研製EDM「DS-CR」の仕組みに則った業務フローへ一新するのと同時に、旧EDMからのデータ抽出等も含めて8ヶ月という短期間で電気設計プロセスの改革を完了。本講演では、 …
エレキ設計システムの刷新からの挑戦! ~設計品質向上のためのフロントローディング~
弊社は2021年にエレキ設計システム(DS-CR, DS-E3)とCAD(CR-8000, E3.series)を内製からパッケージに刷新しました。本講演ではエレキ設計のフロントローディング化に向けた事例について発表しま …
CR-8000/DS-2の設計環境構築と定着活動のご紹介
開発効率化の実現のため、CAD/PDMを利用しての設計工数の省力化と人的ミスによる後戻り、設計品質ロスの低減を狙い、DS-2、CR-8000を選定してまいりました。本セッションでは、CR-8000/DS-2の導入と設計環 …
誰でも働ける現場へ ~働く人を中心とした現場DX~
建設土木業界の抱える課題に対し、「誰もが働ける現場」の実現に向けてコベルコ建機が取り組む「K-DIVE CONCEPT(建設機械の遠隔操作システム)」の取組みと、共に導入検証をすすめるお客様の声をご紹介。 …
林業機械開発における3D CAD CAE設計とBOM運用
林業機械に求められる強度、機構、制御、環境などの要件を満たす製品開発ではCAE、ハーネス設計を運用。また、Visual BOMを用いた部品表作成と生産データ連携について事例紹介。 …
CADVANCEからCR-8000への移行の取り組みと現在の狙い
弊社は、1997年にCADVANCEを導入し、約20年間設計ツールとして運用してきました。 2018年にCR-8000への切替を決め、3カ年計画で基本システムの構築から、これまでの設計資産のデータ移管、メカCAD・CAE …
E3.series/DS-E3による自社生産設備設計の全体最適への取組み
YKKでは「世界同一品質」のため、自社でファスナー生産設備を開発し「世界約70カ国/地域」に供給していることから、地域における電圧の違いや電気法令への対応を必要としています。そのため、図面・資料間の整合ミスをなくして効率 …
Design Forceの機能を活用した基板設計事例
回路の高速信号化が進むのに比例して、アートワーク設計の難易度も上昇傾向にあります。弊社では、この環境変化の中でも、高品質・短納期を保つべく活動しております。Design Forceの機能を活用した基板製造・実装工程までを …