開発プロセス改革の取組みとしてCAE活用の強化を行ってきており、これからは特に設計上流工程にフォーカスし、設計者自らCAEを活用した開発プロセスへの変革を目指しています。この新たな開発プロセスを実現すべく、図研テックをパ …
講演カテゴリー: 事例
次世代パッケージ技術POLとCR-8000によるPOL設計事例のご紹介
機器の小型化、高効率化の要求に応えるため、太陽誘電は「より小さく、より高機能に、そしてより安全に」を目指し、様々な電子部品やモジュール、部品内蔵基板・パッケージを開発してきました。 本セッションでは、弊社が手掛ける次世 …
CR-8000 DFM CenterによるPCB設計力強化・設計環境共通化の取り組み事例ご紹介
弊社ではPCBの組立コスト削減を目的としてDFM Center(以下、DFMC)を導入し、設計時に製造容易性のセルフチェックやレビューを行う環境を構築・適用しています。これにより、PCB組立時の人手加工作業削減やデータ化 …
E3.series導入による設計環境統一と自社カスタムでの効率化の取組み
事業部ごとに異なっていたハーネス設計環境を統一するべく、E3.seriesを導入しました。 その環境構築のプロセスと作図作業の効率化・品質向上を目的とした自社で開発したカスタム機能を紹介します。 …
複雑化する衛星通信のボード設計課題をCR-8000で一発解決
ヴィアサットが直面する衛星通信ボードの設計上の課題は既存の設計ツールでは解決できませんでした。 本講演では、これらの設計課題を CR-8000でどのように解決したか紹介します。 (1)システムインパッケージ(SIP)設計 …
E3.seriesを活用した電気制御設計改善の取り組み
ヤマザキマザック株式会社は、モノづくりの基礎を支える工作機械メーカーです。世界83箇所にテクノロジーセンタやテクニカルセンタを設けてグローバルに、トータルソリューションと迅速なサポートをご提供しています。 より精度の高い …
CR-8000、DS-CRを導入して構築した電気設計環境と未来へのチャレンジ
DS-2とCR-8000 Design Force 導入による3点照合プロセス、エレメカ 3D モデリング検証プロセスの改善前後と今後の取り組み …
「モジュラーデザイン」による製品開発と設計自動化の取組み
弊社は個々のお客様のニーズに合わせたカスタマイズを得意とするプラスチック成型周辺機器メーカです。2008年より取組んできた「モジュラーデザイン」手法により、プラスチック原料計量混合機の設計期間の大幅な短縮を実現しました。 …
自動車部品サプライヤとしてのSE/MBSEへの取り組み
株式会社小糸製作所では、2016年からシステムズエンジニアリング(SE)/MBSEへの取り組みを始めています。自動車照明の開発においてSEへの取り組みを始めた目的、その道のり、実際にSEを取り入れた新世代のヘッドランプユ …
SimulationXによる放送中継車両の最大安定傾斜角度解析の事例
放送中継車両は、限られたスペースの中で必要な機能を実現するシステム構成、オペレータの効率的な運用をサポートする機器配置、省スペース、省電力化といった機能に加え、道路交通法に則した高度な車両設計が要求されます。本講演では、 …