日本最大級のものづくりカンファレンス
セッションID 2A2 講演カテゴリー事例

CR-8000 DFM CenterによるPCB設計力強化・設計環境共通化の取り組み事例ご紹介

弊社ではPCBの組立コスト削減を目的としてDFM Center(以下、DFMC)を導入し、設計時に製造容易性のセルフチェックやレビューを行う環境を構築・適用しています。これにより、PCB組立時の人手加工作業削減やデータ化による情報共有・フィードバックの迅速化など、設計力強化を図ることができました。また近年では社内のPCB設計チェック環境の共通化をDFMCを活用して推進しています。本講演では、設計力強化と共通化の視点でDFMCの活用事例をご紹介します。

講演者
株式会社日立製作所
サービス&プラットフォームビジネスユニット ITプロダクツ統括本部 モノづくり共通技術本部 設計エンジニアリングセンタ
主任技師 礒野 正宏 様      
株式会社日立製作所
サービス&プラットフォームビジネスユニット ITプロダクツ統括本部 モノづくり共通技術本部 設計エンジニアリングセンタ
技師 齊藤 圭一 様
対象製品
CR-8000 DFM Center/ADM(製造設計、製造性検証)
対象技術分野
CAE分野
対象業種
産業機器・生産設備 自動車・輸送用機器 航空宇宙 車載機器 医療機器・精密機器 映像・放送・音響機器 情報通信・ネットワーク 電子デバイス製品 コンシューマ製品・オフィス機器 設計・製造
補足情報
【関連展示ブース、ホワイエセッション】
展示エリア④ 13:製造設計/製造性検証ソリューション CR-8000 DFM Center 2019(図研)