車載向け製品開発では、市場変化に追従したタイムリーな製品導入が必要です。本講演では、弊社がハードウェア版MBD/MBSEとして取組んだ「新電気設計プロセス構築」を紹介します。 上流工程から量産設計着手段階での見積り精度・ …
対象業種: 映像・放送・音響機器
株式会社セガにおけるE3.series導入事例と次なる展開
約3年前、弊社は10年以上親しんだCADから新たなステージへ向かうべく一念発起し、新しいCADを採用することにしました。 様々なCADを検討し、最終的に図研のハーネスCAD E3.seriesへ切り替えることとなった経緯 …
CR-5000⇒CR-8000 基板設計環境への完全切替
昨年度、基板設計CADをCR-5000(Board Designer)からCR-8000(Design Force)へ全面的に切り替えました。切り替えにあたっての『不安/懸念点をどのように解決したか』、『移行に伴う苦労や …
CR-8000 Design Force ロードマップ Part3 (SoC/PKG/PCB 協調設計)
半導体の微細化に対する開発コストの増大により、チップを分割してパッケージの中でチップ間を接続し、3次元で実装する技術が加速しています。このような背景から、様々な製造方法、材料、組み立てに関する技術が登場し、パッケージの役 …
A Primer for Model-Based Systems Engineering MBSE入門ワークショップ
システムズエンジニアリング分野の第1人者であり、米Vitech社社長、INCOSE前プレジデント、「A Primer for Model-Based Systems Engineering」の共著者であるDavid Lo …
DS-2プラットフォーム、DS-CR、DS-OP ロードマップ
全ての電気・電子機器設計を支えるプラットフォームへと進化し続けるDS-2は、今後さらなる変革を遂げます。UXを意識してわかりやすさを追求したWebアプリケーション、インターフェースを充実させてカバレッジを拡大したデータマ …
ソフトウェアでここまでできる電源回路設計のトラブルシュートと事前検証
CR-8000 Design Gatewayと連携できる、アナログ・デバイセズが提供する無償回路シミュレータLTspiceを使った電源回路設計におけるトラブルシューティングと事前回路検証方法について解説します。基板を起こ …
CR-8000 System Planner/Design Gatewayロードマップ
電子機器設計製造を支えるエンジニアリングIT環境では、Windows OSをはじめネットワーク技術、サーバー技術、Webアプリケーション、仮想化技術など様々な技術革新が起こっています。 Design Gatewayは20 …
つながる、協調する、デジタルスレッドで得られる効果と実装上の課題
Anarkのインテリジェントな情報管理・協調プラットフォームは、ボーイング、ロッキードマーチン、ハイドロ・ケベック、BAEシステムズなどの図研との共通のお客様にデジタルスレッド・ソリューションを提供しています。 本セッシ …
設計と生産をITで融合するJV、ダイバーシンク社のその後
今日、ものづくりの現場では、設計も生産も高度にデジタル化・IT化が進んでいますが、その連携には未だに多くの人手が介在しています。ビジネスエンジニアリングと図研のJVであるダイバーシンク社が開発した「E-M Bridge」 …