2014年6月に発足した新会社の狙いを紹介するとともに、その方向性に必要となる実装技術、及び実装設計技術に関して説明します。特に、高性能化や小型化等のシステム要件を満たすために必要と考えている協調設計技術を紹介します。 …
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Automotive Spice規格によるコンティネンタルの品質保証と認証活動
Automotive SPICEは欧州自動車メーカが車載電子制御システム品質改善のため共同で策定した規格です。機能安全(ISO26262)に対応する開発プロセスモデルとして組込SW開発や関連するHW設計への適用が要求され …
車載用樹脂基板の動向と部品内蔵技術
3D×BOM×ナレッジが拓くエンジニアリングチェーン革新
3DとBOMを連携することで設計情報のビジュアライズに成功したvisual BOMは、新たにナレッジ・マネージメントの要素が加わり、更なる進化をしています。埋没している技術情報を掘り起し、知の循環を創り出す、新たなモノづ …
フルオート型ナレッジ活用への挑戦 Knowledge Explorer
モノづくりが複雑化している昨今、設計時に参照すべき情報は多岐にわたっています。しかし、設計者がこれらの情報を適切に探し出し、十分に使いこなす事は容易ではありません。本セッションでは、製造業向けナレッジ共有システム「Kno …
設計業務を支援するBOM「Basis Of Monozukuri」
原価企画やバリエーション展開、採用部品検討など設計上流段階から活用されるはずのBOMシステムですが、多くの企業では生産手配や成果物管理といった用途に限定されているのが実情です。visual BOMは、未だにExcelが主 …
ビジュアルなBOMで促進するデータ正のモノづくり
豊田自動織機ではプリウスに代表されるHV/PHV/EV向けの車載電子機器を開発・生産しています。近年の加速度的な車両電動化を背景に、更なる量産性(つくりやすさ)向上や多品種化といった課題に取り組んできました。本セッション …
製品開発の戦略的効率化とBPO活用
電子部品/半導体のEOLが急増し、セットメーカはその対応に多くのリソースとロスコストを発生させています。この課題に対して東芝テックでは、EOL調査に加え、EOLになりにくい部品を標準部品として推奨していく活動を進めていま …
スマートパワー製品開発におけるDS-2導入事例のご紹介
アバール長崎は、マイクロコンピュータを搭載した産業用組込製品の開発に注力し「人とコンピュータの融合」を目指してきました。その中で近年要求されるエネルギー変換器のデジタル化を実現するスマートパワー製品の開発を実施しています …
電気設計PDMを3ヶ月で構築
今回導入した『DS-2 Expresso』は、当社の電気・機構設計領域においてさらなる設計効率と品質向上に成果を出すことを期待し導入を決めました。実際の構築に際しわずか3ヶ月という構築期間に、当社が必要とする機能要件を満 …