日本最大級のものづくりカンファレンス
セッションID 1B3 講演カテゴリー事例

ものづくりDXの実現へ! ~BOMの起点となるDS-CRの優位性~

EIZO株式会社は、創業以来一貫して「映像」に携わり、高品質・高機能の映像機器・サービスをオフィス用途から、ヘルスケア、クリエイティブワーク、インダストリー、アミューズメントなど幅広い市場に提供しています。これからもVisual Technology Companyとして、社会や市場の変化を捉え、ビジネスモデルを進化していくためには、多様化・複雑化する製品構成や製造工程をデジタルで吸収していく、デジタルものづくりの実践を必要不可欠と考え、PLMシステムをDS-CR&Aras Innovatorの構成に刷新しました。本講演においては、DX基盤の重要な要素となり、E-BOM→M-BOM展開の起点となる、DS-CRの優位性、PLM I/Fの重要性について、DS-1/DS-2の20年以上の運用実績も踏まえて、聴講される皆様に少しでもお役に立てる情報提供ができればと考えております。

講演者
EIZO株式会社
映像技術開発部 ITプラットフォーム開発課
シニアエンジニア 空 一昭 様      
対象製品
CR-8000 DS-CR
対象技術分野
DX
対象図研製品名 :設計付帯業務の削減、回路図・設計データ管理・資産化・活用、 BOM(部品表)システム構築・再構築、 部品マスタの構築・再構築
対象業種
産業機器・生産設備 自動車・輸送用機器 航空宇宙 車載機器 コンシューマ製品・オフィス機器 その他