日本最大級のものづくりカンファレンス
セッションID 1D2 講演カテゴリーパートナー

デジタル制御電源設計における回路シミュレーションの有効活用

デジタル制御電源は、マイコンやDSPを利用することでよりきめ細かい制御が可能となります。しかし、これまでアナログ設計に慣れ親しんできた回路設計エンジニアが、新たにソフトウェア開発技術を習得する必要があり、これがデジタル制御電源の採用の妨げとなることがあります。これらを解決するために弊社では、制御設計に必要なモデルライブラリ提供サービスを行っています。CR-8000 Design Gatewayとの連携機能があるLTspiceへ、弊社のモデルライブラリを導入することで、LTspice上での制御設計を容易にする事例を紹介いたします。

講演者
株式会社モーデック
CDK事業部
マネージャー 落合 忠博 様      
対象製品
CR-8000 Design Gateway(回路設計)
対象技術分野
CAE分野 MBD(モデルベース開発)
対象図研製品名 :LTspiceモデルライブラリ(モーデック社)
対象業種
産業機器・生産設備 自動車・輸送用機器 車載機器 医療機器・精密機器 コンシューマ製品・オフィス機器 設計・製造
補足情報
【関連展示ブース、ホワイエセッション】
展示エリア① 02:SPICEシミュレーションによる事前検証とトラブルシュート(アナログ・デバイセズ株式会社)
展示エリア⑤ 17:システムレベル回路設計ソリューション CR-8000 Design Gateway 2019、Circuit DR Navi(図研)