従来、設計者が抱え込んでいた情報を関連部門が適宜参照し活用できる環境を目指し、DS-2を用いた改善活動を進めてきました。情報の履歴管理はもちろん、情報開示を容易にする仕組みの開発、設計進捗管理を行うことでユーザにとって利 …
講演カテゴリー: 事例
電源開発におけるCADおよびPLMソリューションの活用事例
電源開発においては近年短納期化、低コスト化に加え、一層の小型化・高密度化の実現といった多くの要求に応えていくことを求められています。当社では図研のCADシステムとPLMソリューションにて設計を効率化し、更なるビジネス領域 …
グローバル共通電気設計環境”STAGE”の構築
パナソニック アプライアンス社における開発部門のかかえる課題と、商品拠点ごとに分散していたCADシステムをITで革新。商品開発のイノベーションを支えるグローバル全拠点での統合システムとして構築したDS-2ベースの共通電気 …
「熱設計及び熱設計教育への取り組み」について
製品の小型化・高密度化の進展により熱問題のウェイトが高まる中、その対応は良い手立てがなく残ってきていました。今般、その解消のためハード設計者への熱設計教育を開始し、全社における熱問題の撲滅に向け、ThermoSherpa …
盤装置ビジネスにおける業務改革 ~E3.series による盤SCM構築の取り組み~
盤装置(配電制御盤等)は典型的な個別受注製品であり、都度設計の割合が大きいのが特徴です。昨今短納期・コストダウンの要求が厳しく求められる中で、①標準化②設計の自動化③製造の可視化を掲げ、内製化を基軸とした盤SCMの構築に …
経営視点から見た開発業務のBPO化とIT活用
製造業を取り巻く環境変化の中で「集中と選択」が求められています。コニカミノルタにおける集中すべき「コア業務」と「ノンコア業務」における外部活用(アウトソーシング)と図研ソリューションの活用を紹介します。また外部活用におけ …
ソニーにおけるモノ造り設計プラットフォームについて
ソニーは、電気/機構におけるCAE技術を最大限に活用した設計プロセス改革を実践し、エレキにおいてはCR-5000、DS-2と社内インフラとの有機的な連携を図りながら設計プラットフォームを構築してきました。今後はCR-80 …
H/Wの機能、性能実現のための基板設計における協調設計事例
Design Forceを用いたモジュール設計の有効性検証
Design Forceによる4Kタブレット開発事例と新設計スタイルのご提案
弊社ではBtoB向けの新しいソリューションとして『4K画質』、『高精細な入力が可能な電子ペンシステム』、『A3サイズを実寸で表示可能な大画面』を特長とした4Kタブレットを上市しました。CR-8000/Design For …