日本最大級のものづくりカンファレンス
セッションID 3L4 講演カテゴリー事例 / ZdS

モデルベースアプローチによる半導体と機器開発の共創とGENESYS活用

顧客と半導体サプライヤと協力して機器レベルの構想を一緒に練る機会が増えることが予測されるが、システムの要求を理解し最適な半導体ソリューションの提供ができるよう一気通貫の開発思想を高めたい。モデルベースアプローチ方法としてMBSEとMBDの関係性を理解して半導体としてMBSEに期待すること、または活用方法を実際にGENESYSを使って開発工程をデザインした事例を交えて考察する。

講演者
東芝デバイス&ストレージ株式会社
デバイス&ストレージ研究開発センター パッケージソリューション技術開発部
シニアエキスパート 福場 義憲      
対象製品
GENESYS(MBSE)
対象技術分野
MBD(モデルベース開発) MBSE(モデルベースシステムズエンジニアリング) データフォーマット分野
対象図研製品名 :GENESYS
対象業種
産業機器・生産設備 自動車・輸送用機器 車載機器 医療機器・精密機器 映像・放送・音響機器 情報通信・ネットワーク 電子デバイス製品 コンシューマ製品・オフィス機器 設計・製造
ZdSについて
ZdS(ZUKEN digital SESSIONS)とは、図研が2020年10月から毎年開催しているオンラインイベントで、図研製品のお客様導入・活用事例、図研の事業戦略・技術戦略、各製品の開発ロードマップ、新ソリューションのご紹介などの講演をお届けしています。
イベント期間中はオンライン(一般のWebブラウザ)で講演を視聴できますので、これまで移動距離や日程等の理由で、横浜で開催されているZuken Innovation Worldにご来場いただけなかった方々にも、職場やご自宅から自由な時間にご覧いただけており、大変好評です。
図研は「ZUKEN digital SESSIONS」を、お客様との新たなデジタル・エンゲージメントの一つと位置づけており、今後もコーポレートイベントとして継続的に開催していく予定です