日本最大級のものづくりカンファレンス
セッションID 1L5 講演カテゴリー事例 / ZdS

【#脱BD】Design Forceの全社活用と機能拡張

弊社では、設計効率UPを目指してDesign Forceを全社に展開中であり、2021年度末までに完全切替を目指しています。脱BDに踏み切った理由、苦労したこと、得られたことを紹介します。切り替えに際し露見した課題を解決するために、図研様に機能拡張をお願いいたしました。弊社での機能活用事例も紹介いたします。

講演者
株式会社村田製作所
技術・事業開発本部 共通基盤技術センター CAD/CAE技術部
部長 吉田 憲雄      
技術・事業開発本部 共通基盤技術センター CAD/CAE技術部 設計技術1課
マネージャー 山本 和輝
対象製品
Design Force(基板設計)
対象技術分野
3D分野 CAE分野 MBD(モデルベース開発) MBSE(モデルベースシステムズエンジニアリング)
対象図研製品名 :Components Editor
対象業種
産業機器・生産設備 自動車・輸送用機器 航空宇宙 車載機器 医療機器・精密機器 映像・放送・音響機器 情報通信・ネットワーク コンシューマ製品・オフィス機器 設計・製造
ZdSについて
ZdS(ZUKEN digital SESSIONS)とは、図研が2020年10月から毎年開催しているオンラインイベントで、図研製品のお客様導入・活用事例、図研の事業戦略・技術戦略、各製品の開発ロードマップ、新ソリューションのご紹介などの講演をお届けしています。
イベント期間中はオンライン(一般のWebブラウザ)で講演を視聴できますので、これまで移動距離や日程等の理由で、横浜で開催されているZuken Innovation Worldにご来場いただけなかった方々にも、職場やご自宅から自由な時間にご覧いただけており、大変好評です。
図研は「ZUKEN digital SESSIONS」を、お客様との新たなデジタル・エンゲージメントの一つと位置づけており、今後もコーポレートイベントとして継続的に開催していく予定です