日本最大級のものづくりカンファレンス
セッションID 1D5 講演カテゴリーロードマップ

図研が提案するモジュラーデザインへの取り組みとMBSEへの発展

製品開発における複雑な要求は日々増しており、更なる高い品質が求められる状況の中、設計者個々の部分最適化が限界に近づいています。「製品のシステム開発を成功に導く」ためには、設計の上流からシステムを全体最適化し、設計IPを最大活用することが重要となります。図研は、様々なユーザ様とのプロジェクトにおいて『エレキ・モジュラーデザイン』の多種多様な運用を具体化してきました。本セッションでは、次にどの様なアプローチでE/Eシステム設計領域を具現化するか、その方向性をご紹介します。

講演者
株式会社図研
プロセスイノベーション推進部
部長 稲石 浩通      
対象製品
DS-2(データマネージメント) System Planner(構想設計)
対象技術分野
MBSE(モデルベースシステムズエンジニアリング)
対象図研製品名 :次世代電気PLM&電気構想設計環境(CR-8000 System Planner, DS-2)
補足情報
【関連展示ブース、ホワイエセッション】
13 DS-CR:CR-8000との融合による設計支援環境
15 CR-8000 System Planner:システムレベル構想設計ソリューション