日本最大級のものづくりカンファレンス
セッションID 1C5 講演カテゴリーテクノロジーパートナー

自由形状電子基板のアディティブマニュファクチャリングを実現する3Dプリンタシステム開発

IoTを活用した現実的なサービスを提供するには、設計者の様々なアイデアを組み込んだモジュールの現物をいち早く作成し、実際の環境で使ってみることが肝要です。
FUJI(富士機械製造)では、今までの実装機で培ったロボット技術を活用し、「簡単に」「早い」ものづくりを実現するため、3Dプリンタ技術、導電インク印刷技術、実装技術を組み合わせた、「筐体+回路+部品」の1体成型物をオンデマンドで製造できるシステムを開発しています。その概要について紹介します。(アディティブマニュファクチャリング:積層造形)

講演者
株式会社FUJI(旧 富士機械製造株式会社)
開発センター 技術部
リーダー 富永 亮二郎      
対象製品
Design Force(基板設計)
対象技術分野
3D分野
対象図研製品名 :CR-8000 DesignForce
対象業種
設計・製造
補足情報
【関連展示ブース、ホワイエセッション】
17 CR-8000 Design Force:システムレベル基板/実装設計ソリューション
F会場(ホワイエセッション) 10月19日(金) 11:35-11:45 実サンプル紹介! 3Dプリンターで作る、3次元電子回路の紹介