日本最大級のものづくりカンファレンス
セッションID 2A3 講演カテゴリー事例

CR-8000×DS-2を活用した「早期のEOL部品対策」と「膨大な図面・帳票生成の自動化」の取り組み

ニッタンでは製品寿命が長い消防機器を開発していることから、開発初期から精度の高いEOL部品対策が重要となります。また、消防設備の検定を取得するため手作業で行っていた非常に多くの図面や帳票の作成を効率化することも急務となっていました。
これらの課題解決を実現するためにCR-8000とDS-2を核とした新たな設計環境の構想及び構築の経緯、その導入ポイントについて紹介します。

講演者
ニッタン株式会社
技術生産本部
取締役本部長 尾崎 貴之      
ニッタン株式会社
技術生産本部 技術開発部
課長 長藤 真作
対象製品群
CR-8000
対象製品
Design Force(基板設計) Design Gateway(回路設計) DS-2(電気設計PDM)
対象図研製品名 :DS-2、CR-8000(Design Gateway、Design Force)
対象業種
産業機器・生産設備