日本最大級のものづくりカンファレンス
セッションID 2B4 講演カテゴリー事例

大井電気における情報通信機器設計環境の継続的革新について

市場環境の変化に対応し、情報通信機器メーカとしての生き残りをかけた「体質強化」が必要であり、当社は、これまで開発力と生産力の向上について、継続的に取り組んできました。1991年に基板設計CAD(PWS)を導入以来、大規模なFPGAの設計環境(GPM)に至るまで、継続的に開発設計環境の改善を進めてきました。今後、3DCADとの連携を行い、生産効率改善の取り組みを計画していますので、これらについて紹介します。

講演者
大井電気 株式会社
技術・生産統轄(兼 研究部長)取締役 長瀬 平明      
対象製品群
CR-5000、他 CR-8000
対象製品
Board Designer(基板設計) DS-2(電気設計PDM) GPM(FPGA協調設計) System Designer(回路設計)
対象技術分野
3D分野 LSI/FPGA分野
対象図研製品名 :DS-2、CR-5000/System Designer、CR-5000/Board Designer、GPM
対象業種
設計・製造