日本最大級のものづくりカンファレンス
セッションID 2D3 講演カテゴリーロードマップ

CR-8000 Design Force ロードマップ Part2(SI/PI解析、エレメカ協調、解析連携)

高機能化/省電力化/小型高密度化が進む現在、エレキとメカの両方を考慮した設計/検証が必須となっています。CR-8000 Design Forceでは、ネィティブ3D環境を活かしたエレキ/メカ混在環境での配置配線設計や検証、3Dを考慮したDRCやEMCアドバイザなど、数多くの最新技術を提供。また、ネイティブ3D環境からANSYSやKeysightの各種解析環境へエレキ/メカ両情報を含むデータを一括して渡すことで、これまでの解析準備時間を大幅に短縮しました。
このセッションでは、CR-8000のエレメカ協調設計環境と、それを活かした新世代の検証・解析連携の最新機能とロードマップを紹介します。

講演者
株式会社図研
EDA事業部 EL開発部 EL2セクション
グループリーダー 吉島 憲輔      
株式会社図研
EDA事業部 EL開発部 EL2セクション
チーフエンジニア 原 崇
対象製品
Design Force(基板設計) EMC Adviser EX(EMC設計・検証) 解析関連(テクノロジーパートナー様ツール含む)
対象技術分野
3D分野 CAE分野
対象図研製品名 :CR-8000 Design Force, Design Force SI, Design Force PI/EMI, EMC Adviser EX, EMD Collaborator, 各種解析I/F
補足情報
【関連展示ブース、ホワイエセッション】
17 CR-8000 Design Force:システムレベル基板/実装設計ソリューション
19 CR-8000 CATIA/CREO/NX連携:エレメカ協調設計ソリューション
20 CR-8000 Synopsys連携:SoC/PKG/PCB協調設計ソリューション
22 キーサイト・テクノロジー株式会社:次世代PCB設計のフルターンキー・ソリューションの紹介
23 CR-8000 Design Force:システムレベルSI/PI/EMC検証ソリューション, 各社解析環境との連携
24 アンシス・ジャパン株式会社:EDBによるDesignForceとANSYS解析ツールの連成(電磁界解析編)