日本最大級のものづくりカンファレンス
セッションID 2B3 講演カテゴリー事例

CR-8000を活用したグローバル設計における地産地消の実現

GMS事業部では、グローバルのビジネス展開のため地産地消を広げており、設計拠点間のシステム統合が課題となっていました。
図研製品Design Forceを国内と海外の全ての開発拠点に配置することで、設計リソースの有効活用による設計スピード向上、また配線の自動化機能の活用による大幅な基板設計効率の改善を図っております。また、図研製品Design Gatewayによる海外設計における設計品質向上について、サーキットアドバイザによる事例を交え紹介します。

講演者
日本電産株式会社
執行役員 精密小型モータ事業本部 GMS事業部 副事業部長 兼 第3開発統轄部長 川口 登史      
対象製品
Design Force(基板設計) Design Gateway(回路設計)
対象図研製品名 :CR-8000 Design Gateway, CR-8000 Design Force
対象業種
電子デバイス製品
補足情報
【関連展示ブース、ホワイエセッション】
16 CR-8000 Design Gateway:システムレベル回路設計ソリューション
17 CR-8000 Design Force:システムレベル基板/実装設計ソリューション