日本最大級のものづくりカンファレンス

図研 x AI 電気設計の未来とは?

図研は「ヒトとAIの共生環境の実現」を目指して、最先端のAI技術の研究開発と社会実装を推進するベンチャー企業である、ギリア株式会社と資本業務提携いたしました。Zuken Innovation World 2019でも、今回の資本業務提携を踏まえて、今後両者が取り組む開発テーマに関する講演をいくつかご用意しています。AI技術を活用し、製造業の課題をいかに解決していくのか、図研の考えるソリューションを是非ご覧ください。

【講演日時】
社会実装が進む人工知能(AI)の実例から見えてくる電気設計の未来
1B4:10月17日(木) 13:25-14:10
ギリア株式会社

ギリアは「ヒトとAIの共生環境の実現」を目指して社会や暮らしの様々な場面において、AIによる能力拡張を実現し最先端の深層学習技術をあらゆる人が自在に使いこなせる統合AIプラットフォームの開発を行っています。本講演ではギリアがこれまで開発したAI技術が、さまざまな業界で成果を挙げてビジネス活用が進んでいる具体的な事例を複数ご紹介します。また、AIを活用した電気設計業務の効率化や課題解決のアイデアを述べ、今後の図研との協業についてもお話しします。

【講演日時】
DS-2プラットフォーム、DS-CR、DS-OP ロードマップ
2C5:10月18日(金) 14:30-15:15
株式会社図研

全ての電気・電子機器設計を支えるプラットフォームへと進化し続けるDS-2は、今後さらなる変革を遂げます。UXを意識してわかりやすさを追求したWebアプリケーション、インターフェースを充実させてカバレッジを拡大したデータマネジメント、より良質な暗黙知に早く辿りつくためのAIベースのナレッジシステムとの連携など、今後の進化や将来像を中心に、ロードマップをご紹介します。

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