日本最大級のものづくりカンファレンス

事例講演: マイクロソフト社、レニショー社

2018年10月18日、19日に開催されるZuken Innovation World Yokohama 2018では、海外ユーザ様の取り組みもご紹介します。今回はその中から一部、講演情報を先行してご紹介します。お申込みは9月4日開始予定です。(ZIW2018に関するメール通知をご希望の方は、お問い合わせよりご登録ください。 https://www.ziw.jp/contact/ )

【講演者、および講演概要】

Microsoft Corporation
Shared Engineering Experiences + Devices eCAD Tools and Libraries
Senior CAD Manager
Mr. Janne Vuorela

【マイクロソフトが考えるeCADライブラリの概要と将来展望】

マルチCADでボード設計を運用するMicrosoft社では、より高い生産性と製造容易性にチャレンジするために様々な課題に取り組んでいます。DS-CR/DS-OPで実現したeCADライブラリ管理の概要と将来展望を語ります。

対象製品:DS-CR, DS-OP
対象業種:民生機器

■Microsoft社について
https://www.microsoft.com/ja-jp
■Microsoft社の過去の講演
2016年「マイクロソフト社が考えるマルチCAD環境のための革新的な設計データ管理」

講演日:10月18日(木) 16:40~17:25


Renishaw plc
Group Engineering Electronic Design Manager
Mr. Pete Leonard

【レニショーにおける電子機器の革新的エンジニアリング】

測定器、ヘルスケア、3Dスキャン/プリンタの大手メーカである英・レニショーでは多様化した電子機器の設計・製造の生産性向上のため様々な取り組みを実践しています。CR-8000 Design Forceを利用した3D実装、フレックスリジッド基板、部門連係運用、解析環境を紹介します。

対象製品:CR-5000, CR-8000, E3.series
対象業種:測定器、ヘルスケア、3Dスキャン/プリンタ

■レニショー社について
http://www.renishaw.jp/jp/1030.aspx
■レニショー社の過去の講演
2015年「英国レニショー社における電子機器設計・開発環境へのチャレンジ」

講演日:10月18日(木) 9:40~10:25